今日、仕事でお部屋でのお夕食を担当したお客様の話。
リピーターの方だったのですが、奥様がお風呂場で滑ってしまい、
さっき病院に行ったら右腕にヒビが入ってしまって・・・という
話を最初にされて、私はその時は転んだのは災難だったけど大事に至らなくて
よかった、とそういう視点でしか考えていなかった。
で、いつものように向かい合わせでお料理を並べて、一度お部屋を出て、
次のお料理を運んだら、ご夫婦は並んで座っていたんですね。
私はそれをテレビが見づらいからだと思っていたら、実際は奥様が
お箸を持てなかったので、ご主人が隣に座って食べさせてあげていたわけです。
そのとき自分の気の利かなさが情けなくなりました。
利き手を怪我したんだから最初から隣同士に並べるとか、
スプーンなりフォークなりを用意するとかなんで気付かなかったんだろう、と。
でもご主人が、いつもは奥様にあれとってこれ持って来てってやってるから、
たまにはこういうのもいいんだよ、って言ってて奥様も『怪我の功名ね』って
嬉しそうで、幸せそうで私も嬉しくなりました。
60代のご夫婦だったのですが、奥様が綺麗で社交的な方なので、
ご主人は声を掛ける人が多いから心配で仕方ない、的な話をしていて、
今でもといえば失礼な言い方だけど、お互いに相手に関心があって、
思いやりを持っていて、愛情が薄れていない感じが、
なんかこういうの理想だわ、いいなぁって思いました。
ハッピーオーラ、たくさんいただきました☆